トラックバックテーマ 第1322回「説明書はちゃんと読みますか?」

まずは読まないでどれだけ使いこなせるか
しょーもない挑戦をしている。

その後、「実はこんな便利な機能があったんや」と
発見をするのが、ちょっとした楽しみやったりする。

ちゃんと読まないせいで失敗する経験も多いけど。
FC2ブログも、実はオレの知らない便利な機能があると思う。
それをどのタイミングで発見するかわからないけど、
楽しみはとっておこう。
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2011年11月22日 01:02  トラックバックテーマ | トラックバック(-) | コメント(-)

太宰治「斜陽」

薄い本だったので読みやすそうだと思い手に取った。
前から興味があったがずっと放置。
ようやく読むことができた。

――感想。
辞書で意味を調べると、
≪勢威・富貴などが衰亡に向かっていること。没落しつつあること。≫とある。

確かに登場人物は、皆、没落に向かっているが、
主人公のかず子だけは少し違う。
母を亡くし、弟を亡くし、
お金も底をつき、たった一人となり没落した人生。
選択肢の少ない狭き道のなかから、「革命」を起こすべく大胆な行動に出る。
その革命の先に光は見えないだろうが、
命ある限りがむしゃらに生きる。

かず子の生き方を見て、
映画「顔」の主人公の中年女・藤山直美を思いだした。
殺人容疑で指名手配されながらも、必死に生き抜く姿。

「革命」に夢見て生きようと思う姿。
絶望のどん底で、失う物がないからこそ革命という選択肢が生まれる。

自分も革命を起こしたいものだが、
オレみたいな小心者が、そう簡単に革命に向かって行動を移す気力はない。
どん底に落ちてからでないと。

「革命」というカードを持った大貧民の人生か、
常に3位という、ずっと貧民の人生。

今のところ、オレは貧民人生。

本当の成功する人は、大富豪でも「革命」のカードを持っているやろうね。
2011年11月21日 03:46  本の感想 | トラックバック(-) | コメント(-)

トラックバックテーマ 第1321回「わたしは○○依存症」

特に依存しているものはない。
何もない日は一日中パソコンをしているが、
なければないでやっていけるし、
依存と呼べるほど、ベタ惚れしていない。

いまネット辞書で調べてみたら
≪ある物事に依存し、それがないと身体的・精神的な平常を保てなくなる状態≫
…と書いてあった。

そうなると、やっぱりオナニーかな。
あとお金。
そして現実逃避。これがないと、きっと鬱になってしまう。

「現実逃避依存症」。
危ない病気みたい。

毒を持って毒を制す…じゃないけど、
オレは「現実逃避依存症」を患い、もっとタチの悪い依存症を回避しているのだろう。

よかったよかった。
2011年11月21日 03:28  トラックバックテーマ | トラックバック(-) | コメント(-)

新しいノートパソコンを買った

とうとう新しいノートパソコンを買った。
実に5年ぶり。
快適に作業できるようになった。

だが想定外の事態もあり、
まだ100%満足はできていない。

一番気になっているのが、クリックボタン音。
うるさくて仕方ない。
これさえクリアできれば最高だったのに。

でもまぁクヨクヨしても仕方ない。

こいつを相棒にこれから頑張っていくしかない。
2011年11月16日 01:11  雑記 | トラックバック(-) | コメント(-)

トラックバックテーマ 第1316回「運命を感じたことありますか」

「運命だ!」と感じることばっかり。
というか、そう思い込ませている。
「これは運命として受け入れよう…」といったネガティブなほう。

出会った女性に運命を感じたり、
街でステキな服を見つけて運命を感じたり、
そんなのは、全然ない。

運命なんて勝手な思い込み。
人間みたいなもんが、運命を予知できるわけないでしょうに。

決断する手段のひとつとして「これは運命だから」とか言って、
神だか何だかのせいにしているようなもの。

全ての「運命」は、神への責任転換。

神様すいません、これからも俺は「負の運命」をあなたのせいにし続けます。
これも、運命だと思って受け入れてください。
2011年11月14日 02:04  トラックバックテーマ | トラックバック(-) | コメント(-)

速読

本なんてほとんど読まないくせに、
何年も前から、「速読」を身につけたいとイキがっています。
「さらさらっと読めるようになったら、
もっと気軽に本を手に取ることができるんじゃないか」
…という、二宮金次郎にシバかれそうな不純な動機です。

「速読」の本を何年も前に買ったのですが、
いかんせん、本を読むのがあまり好きじゃないので、
身につけるのに、かなり時間がかかっています。

でもすこしずつ早く読めるようになってきた。
今日、1時間そこらで、太宰治の「斜陽」を90ページ読みました。
180ページくらいの短い小説なので、明日で読み終えそうな勢い。

物語の楽しさよりも、本を読み終えたという満足感がたまらない。

考えてみると、心から「本」の事が好きじゃないらしい。
二宮金次郎にチョーク決められても文句は言えないですね。

そんでまた、これまで本を読んできてないから
二宮金次郎がどんなヤツだかいまいちわからない。
「本を読みながら歩く恐怖の銅像」…やんね?
2011年11月14日 01:48  雑記 | トラックバック(-) | コメント(-)

女のヒザは、なぜいつもケガをしているのか?

テレビでアイドルなどを見ていて、いつも気になるのがヒザのケガ。
なぜ彼女らは、ヒザにケガを負っているのか?
アイドルなのだから、ヒザをすりむくような仕事はしてないだろうに。
ただ単に、ドジでよくこけるだけなのか。
しかし、生まれてこのかた、目の前でズッコケている女性を見たことはない。
ますます謎は深まるばかり。

一度、自分が女性に扮して生活してみれば、その答えが見つかるのかもしれない。
ミニスカを履いて、ヒザを丸出しに。
さらに、歩きにくいヒールを履いて、街を闊歩。

ヒザ以上に、深いケガを負いそう。

とにかく女性の方は、キレイな脚を守り、
ヒザをケガしないように気を付けて生活してください。
2011年11月04日 05:57  雑記 | トラックバック(-) | コメント(-)

焼酎が好き

お酒が好き。
特に焼酎。

俺は子供の頃から、「焼酎をロックで飲む男」を、
かっこいい大人の理想像として掲げていた。

それから、努力をかさねた末、
今の俺は、焼酎をロックで飲める男になった。

…どうやら、焼酎をロックで飲める男は、かっこいい大人ではないようだ。
2011年11月04日 05:09  雑記 | トラックバック(-) | コメント(-)

怒り

先ほど、有吉とマツコデラックスの「怒り新党」を見ていた。
視聴者からの怒り投稿を紹介する、この番組。

怒りの内容を見ると、「確かに」と共感するものも多いが、
こうして言われなければ、特に気にすることもなかったというものばかりで、
そうすると、これは本当の「怒り」とは言えないのか?と感じた。

では、俺は何に怒りを覚えるのか。
考えてみると、それほどピンを来るものはない。
怒ろうと思えば、いくらでも怒れるが、
取り立てて「しばいたろかコラ!」と顔を真っ赤にして怒るようなものは見当たらない。
怒りで眠れない夜もあったりするが、一晩越せばその怒りも、SEX後のチンコのように小さくしぼむ。
いつしか、「怒っていると気が滅入るから考えないようにしよう」と、
小さなことでは怒らないことに決めたことがある。
それが原因で、あまり怒らなくなったのか。

感情にフタをしてしまったせいで、
毎日がつまらなくなったと感じることもある。
ちょっとしたことで一喜一憂していては体がもたない。
だからと言って感情をなくしては人生に面白みを感じない。
どちらが良いのか。

ブルーハーツの曲「情熱の薔薇」のなかに、
「なるべく小さな幸せと、なるべく小さな不幸せ。なるべくいっぱい集めよう」という詞がある。

「なるべく小さく怒り、なるべく小さく喜ぶ」。
これが人生を一番楽しく生きる秘訣なのかもしれない。

2011年11月03日 04:58  雑記 | トラックバック(-) | コメント(-)

トラックバックテーマ 第1309回「今でもまだ後悔していること」

初めてトラックバックテーマに挑戦します。
毎日が後悔の連続です。
いま一番感じていることは「文章」の勉強をしておけばよかった。
仕事上、文章力が必要なのだが、最近になった自分の文章力のなさに気付いた。
ネット等を漁っていると、
「文章がうまくなる秘訣は、文章を書くこと」という最もな一文を発見。
この短い文章に心を撃ち抜かれました。

で、今。

今日から文章を書きまくって上達を目指します。
このブログを始めたことに意味がなかったと後悔しないように。

とにかく、頑張ります。
2011年11月02日 04:07  トラックバックテーマ | トラックバック(-) | コメント(-)

イスラエル

イスラエル

特に書くことありませんが、書きます。


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あああああああああああ