トラックバックテーマ 第1902回「私の変わった食べ方」

考えてみたが、それほど変わった食べ方をしていると思わない。

よく、何にでもマヨネーズや七味唐辛子をかけたり、グチャグチャと混ぜて食べたりする人がいる。
どちらかというと非難される行為だが、食べ方は個人の自由。
「料理を作った人に失礼」「素材そのものの味を楽しんでほしい」などと言うけれど、
ごちゃごちゃ言われる筋合いはない。
一度その手を離れたのだから、そこに注文を入れるのはいかがだろう。

それに、変わった食べ方=オリジナルの食べ方は、
新しい料理の創造にも繋がってくるのだと思う。
その最たるものが「カツカレー」。
もともとは、カレー、とんかつと別々の食べ物だったはずだが、
ある人がある日突然、「一緒に食べたら美味しいんじゃないか」と思いき、“変わった食べ方”をしたことで、
新たなる発見が生まれたのだ。

つまり、変わった食べ方が新たな料理の歴史を作り、今日にいたる我々の食文化は変わった食べ方により支えられているのだ。

そう考えると、変わった食べ方をしている人をやすやすと非難するのはお門違いだと言える。
今後も、自分の好きなように自由に食事をする人を見守っていきたい。
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トラックバックテーマ 第1594回「ブーツを履いていますか?」

履いていない。
女性なら気兼ねなく履けると思うが、
男となるとそう簡単にはいかない。

どこか「ブーツ=チャラい」的なニュアンスがあり、
ちょっとハードルが高い。

そういえば、これまで幾度もオシャレの壁と戦ってきたように思う。
一番最初は、小学校時代の半ズボンからハーフパンツへの移行。
高校生時代には、通常のソックスからくるぶしソックスへ。
そして最近では、ジーンズにスーツジャケットを羽織るというスタイル。
かなり困難だったが、こんなオレでも遅れながらもこれらの壁を超えてきた。

しかし、ブーツの壁はこれまでの壁と比べるとかなり高い。
高尾山と富士山のようなもの。
そして、それよりもっと高い壁は「ネックレス」や「指輪」。
この壁の高さはもはや飛ぶ気すらおきないエベレストだ。
「バンジージャンプの時は下を見るな」というように、
見を瞑れば「ネックレス」の壁も越えられるのだろうか。

恋と同じでファッションも盲目であることが大事なのかも。
しかし盲目が過ぎると、行き過ぎてエラいファッションになりそうで怖い。

叶姉妹や堂本剛は、ファッションレーシック手術を受けるべきだと思った。

トラックバックテーマ 第1517回「iPhone5、ゲットした?」

してない。

十年間、意地を張ってドコモを使い続けている身としては、
頑としてでも変える気はない。

そもそも、なぜここまで意地を張るのかわからないが、
常にソフトバンク、アップルを敵対視している自分がいる。

まさにオレの中にある保守的精神の象徴。

これを開放できたとしたら、どうなるだろう?

殻が破れて自由を得ることができるのか。
自分というモノがなくなり去ってしまうのか。

結局、どうなるのかわからず怖いので動かない。
そんな人間です。

トラックバックテーマ 第1516回「あなたにとっての懐かしのゲームって何?」

ゲーム内容はあまり覚えていないのだが、やっぱり一番最初に買ったファミコンソフト「グーニーズ」かな。

小学校低学年のころ、念願のファミコンを買ってもらい、同時にソフトも買ってもらった。
自分が最初に選んだソフトは、マリオブラサーズではなく、なぜか「グーニーズ」だった。
その頃、映画のグーニーズが好きだったこともあり、その影響だったと思う。
ちなみに、買ってもらったソフトは1本だけでなかった。
親は太っ腹にも、2本買ってくれたのだ。
そしてオレが選んだもう1本というのが、なんと「グーニーズ2」。
1をやらずして、2を同時購入!
子供のくせになんちゅう大人買いだと思うほどのチョイス。

グーニーズ1&2を買ったものの、
ほとんどゲーム内容を覚えてないということは、それほどハマらず遊んでいないという証拠だろう。

そんなことよりも、あの頃のように、
ゲームをやりたいから早く家に帰りたいという気持ちを、もう一度体験したい。

トラックバックテーマ 第1469回「歯磨きに何分かけてる?」

ここまで28年間、歯磨きというものに時間をかけることが
馬鹿らしいと考えてきた。

だが最近、何年振りかの歯医者に通い始めてから、
ようやく歯磨きのことを考えるようになった。

歯医者ではあるモニターを見せられ、
そこにはCGで歯を蝕むバイキンどもの危険さを
猿でもわかる解説法で、イヤというほど見せられた。

どの先生も「歯磨きは10分以上」と口を揃えていう。

これまで1分程度で済ましてきた人間としては、
10分なんていう時間はまさに未知の領域だった。
一体何往復すれば良いのか、磨きすぎてスピードならぬ「歯の向こう側」まで磨いてしまうことにはならないか?

そんな恐怖におびえながらも、毎日10分を目標に歯磨きを続けている。(いちいち時計を見ながらはやっていないが…)。

まぁ、今のところ歯は丈夫そうなので、
将来ボロボロになってしまうことを考えれば、
1日10分の投資をしたところで、そんなに痛手はないか。

昔から「投資」という言葉に怯えるオレ。
ちっちゃいね。

イスラエル

イスラエル

特に書くことありませんが、書きます。


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あああああああああああ