羽根木公園の『せたがや梅まつり』に行ってきた。ポツポツとキレイな梅が咲いていて、はじめて花が良いと思った。

公園内では、花も売られていてちょっと欲しくなった。そろそろ手を出してみよかな

落ちつける喫茶店が欲しい。
今日も喫茶店めぐりへとシモキタまで出掛け、あるお店に入った。
見たところ雰囲気はなかなか良い。
店内はガラス張りで、２階から下を見下ろせるのも素晴らしい。

ただひとつ、「店員の声がデカい」。
最近よく遭遇するのだが、客の騒音よりも店側の騒音のほうがうるさいことがある。
店員同士の話し声しかり、食器をカチャカチャする音しかり。
これは喫茶店において最もしてはいけないことではないか。
もっと音には敏感になってほしい。

また、話し声がデカいのに輪をかけて、その店員の声の通りの良いこと。
ガヤ芸人だったり、居酒屋の店員にはもってこいの声だが、
なんでこれまた喫茶店で、そんなステキな声を出すのだ。
喫茶店店員において、もっともいらないスキルだ。
低くてボソボソした声でいいのよ。

そんなことが気になって結局、あまり落ちつけなかった。

あ～安くて良い喫茶店ないかな・・・

意外と忙しい。
大晦日には帰れたらいいな。

何か変わったことをしようと、
10年以上ぶりくらいに競馬をした。

たまたま今日は『秋華賞』だった。
昔買っていた日刊ゲンダイを見て予想したが、
どこをどう見て予想すればいいかわからず気が滅入った。半ばで諦めて残りは現場で考えようと、渋谷のウインズへ。
考えても決まらないので、とりあえず予想していた三千円分買ってドキドキしながらレースを見守る。

結果、当たった！
一番人気の馬を軸に三連単で流して的中。



18000円の配当。
まあまあか。

早速払い戻しをして、喫茶店にて使い道を考案。
どうせやから今日中に使おうと思った。
けど、いくら考えても使い方が思いつかない。
結局オレは欲しいものがないのかと、切ない気持ちになった。
金はたくさん欲しいはずなのに何に使ったらいいのかわからない。これほど虚しいものはない。

最終的に風俗に使って消えた。

なんか後味の悪い１日だった。

リフレッシュをするため、深大寺に行ってきた。

調布まで電車で二十分程度。
調布って意外と近いのね。

涼しい季節になってきたので、深大寺まで歩いていくことに。途中、小さなお寺やら、香港市場的なものもあってそれなりに楽しめた。

二十分ほど歩いて到着。



想像以上に情緒がありテンション上がる。
なんか見たことある風景だと思ったら、映画『転々』だ。これはたまらない。
この通りが延々と続けばいいのにと思いながら、この狭い居心地のいい空間をゆっくりと惜しみながら歩く。








食べ歩き、読書、帰りに温泉に寄ったり、
かなり満足できた現実逃避だった。

また行きたい。
近場にこういった癒やしの場があるのは嬉しい。

まぁ、癒やしの場を求めるほど日常に切羽詰まった自分の生活も問題なのだが。